告知後の長女との会話③~④
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【告知後の長女との会話③】
私 :ドナーさんに会ってみたい???
イチカ:うん
私 :すごく会いたい?出来るなら会いたい?
イチカ:出来るなら会いたい
私 :サンタさんかドナーさんか、どっちかに会えるって言ったらどっちに会う??
(サンタさんに会えるかな〜とクリスマスに言っていたイチカです。)
イチカ:えー分からないー選べない!
・・・ということは、サンタさんに会いたいのと同じくらいのレベルで、ドナーさんに会ってみたいのかな?
【告知後の長女との会話④】
日常生活の中で突然長女イチカが、
イチカ: イチカってパパの子供じゃないの??イチカはパパの卵でなくてプレゼントしてもらった卵
から生まれたからさ。と、言い出しました。
誤解のないように付け加えておくと、この質問をしてきたイチカの口ぶりは、いつもと同じ感じです。特に思いつめたり悲しそうだったりすることはなく、ごく普通の話し方でした。
イチカは喜怒哀楽がはっきりしていてすぐに自分の感情を出すタイプです。なので、この時も本当に自分がパパの子供じゃないかも!と思ったというよりは、ただパパは自分のパパであることを私に確認したかったのだと思います。
もしパパが本当に自分のパパじゃないかもしれないと思っていたら、もっと思いつめた口調になるはずですので。
私 :パパの子供に決まってるじゃんー!だって、パパとママの二人で子供欲しいねって相談して、卵をプレゼントしてもらおうって決めたんだよ。それでイチカが産まれたんだから、パパの卵でなくてもパパの子供なんだよー!パパの子供じゃないかもなんて言ったらパパすごく悲しむよー。
イチカ:そっかー
これ又普通の感じで納得して、あっさり会話は終了しました。
上記のやりとりから何日かして、イチカがパパにお手紙を書きました。
そこには、”なんさいになってもずーーーーーーーーーーっとパパのことがだいすきだよ。パパのこどものイチカより” と書かれていました。
いつもの手紙は ”イチカより”、だけなのに、今回は、”パパのこどもの” が、付け足されていたのです。イチカ、自分がパパの子供だっていう事を再確認して、嬉しかったのだろうなと思いました。。
それを見て、思わず微笑んでしまったママでした。